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お役立ち情報 2019/02/14

家計も助ける?タイヤの空気圧点検で快適なカーライフを!
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タイヤの空気圧、ちゃんとチェックしてますか?

こんにちは!車検のコバックです。

 

あなたの愛車、タイヤの空気圧を定期的にチェックしていますか?

タイヤの空気圧点検は、月に1回行うのが理想とされています。

 

「そういわれても今までやったことないし…」

「タイヤの空気圧なんて点検しなくても大丈夫でしょ…」

 

そう思っているなら要注意です。

 

空気圧を点検することによって事故の可能性を、そしてなんと月々の出費を減らすこともできちゃうんです!

今回はタイヤの空気圧点検がなぜ大切なのか、どんな影響があるのかを解説します。

家計を助けるタイヤの空気圧点検

クルマのタイヤには空気が入っていますが、その適切な空気の量、つまり空気圧はクルマごとに違うことはご存知でしたか?

クルマの適正の空気圧は、そのクルマの運転席ドア開口部などに「指定空気圧」として記載されています。

つまりその空気圧の数値に合わせることが、車両にとってもタイヤにとってもベストなのです。

 

それでは空気圧が指定の数値より高い場合や低い場合、どのような問題が生じるでしょうか。

 

タイヤの空気圧が高い。つまり空気の量が多い場合、タイヤが異常に張ってしまいます。

そうなると走行時の衝撃を吸収する力が弱まり、跳ねるような乗り心地になります。

 

また空気圧が高いと、路面とタイヤの接地面積が狭くなるので、タイヤのグリップが利かなくなり結果的にブレーキが利きにくくなります。

 

さらに、空気圧が高いとタイヤの寿命が短くなります。先ほど言ったようにタイヤの接地面積が狭くなるので、その狭い範囲に摩耗(センター摩耗)が集中してしまうためです。

タイヤの寿命が短くなればその分タイヤを買い替える必要があるため、経済的ではありません。

 

では逆に、空気圧が指定の数値より低い場合はどうなるでしょうか。

 

まず第一に、クルマの操縦性が下がります。

空気圧が低いことによって、タイヤがつぶれるといった変形を起こし、ハンドルが左右に取られたりするためです。

 

第二に、パンクの危険性が上がります。

空気圧の低いタイヤは熱を帯びやすくなり、バースト(タイヤの破裂)を起こす可能性が高くなるためです。

 

そして第三の理由としては、クルマの燃費が悪化します。

一般社団法人省エネルギーセンターによる調査では、タイヤの空気圧が適正値より50kPa(キロパスカル)不足した時、市街地で2.5%程度、郊外で4.3%程度燃費が悪化するというデータが出ました。

 

タイヤの空気圧は、高くても低くても経済的ではないということです。

家計のために、そして何より安全のためにタイヤの空気圧を点検する必要があるのです。

タイヤの空気圧はこうやって調べる

クルマの空気圧は、タイヤのたわみぐわいなどからある程度分かりますが、しっかりと点検する際には、エアゲージを使用して空気圧を測定します。

その際、タイヤが冷えているときに行うことが必要です。

タイヤが暖まっていると、空気が熱膨張を起こし空気圧が高くなってしまい、正確な数値が測定できないためです。

 

空気圧の測定が終わったら、空気圧の調整を行います。

空気圧の調整は、先ほどの「指定空気圧」を下回らず、上限を10%程度にとどめるのが安全上理想です。

また空気圧点検の際は、スペアタイヤの点検も忘れずに行いましょう。