山崎工業株式会社 自動車事業部
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こんにちは!車検のコバックです。
あなたの愛車、タイヤの空気圧を定期的にチェックしていますか?
タイヤの空気圧点検は、月に1回行うのが理想とされています。
「そういわれても今までやったことないし…」
「タイヤの空気圧なんて点検しなくても大丈夫でしょ…」
そう思っているなら要注意です。
空気圧を点検することによって事故の可能性を、そしてなんと月々の出費を減らすこともできちゃうんです!
今回はタイヤの空気圧点検がなぜ大切なのか、どんな影響があるのかを解説します
こんにちは!車検のコバックです。
あなたの愛車、タイヤの空気圧を定期的にチェックしていますか?
タイヤの空気圧点検は、月に1回行うのが理想とされています。
「そういわれても今までやったことないし…」
「タイヤの空気圧なんて点検しなくても大丈夫でしょ…」
そう思っているなら要注意です。
空気圧を点検することによって事故の可能性を、そしてなんと月々の出費を減らすこともできちゃうんです!
今回はタイヤの空気圧点検がなぜ大切なのか、どんな影響があるのかを解説します
クルマの空気圧は、タイヤのたわみぐわいなどからある程度分かりますが、しっかりと点検する際には、エアゲージを使用して空気圧を測定します。
その際、タイヤが冷えているときに行うことが必要です。
タイヤが暖まっていると、空気が熱膨張を起こし空気圧が高くなってしまい、正確な数値が測定できないためです。
空気圧の測定が終わったら、空気圧の調整を行います。
空気圧の調整は、先ほどの「指定空気圧」を下回らず、上限を10%程度にとどめるのが安全上理想です。
また空気圧点検の際は、スペアタイヤの点検も忘れずに行いましょう。
タイヤは、空気圧のほかにも点検すべき項目があります。
・タイヤの外傷
主にタイヤのキズやヒビ割れを指します。
路面の縁石やガラス片などでタイヤにキズができていたり、ヒビ割れが発生していると、バーストの原因になります。
またタイヤを長期間、直射日光にさらしたままにしていると、タイヤの表面にヒビ割れが発生することもあります。外したタイヤは直射日光の当たらない涼しい場所で保管するようにしてください。
・溝
タイヤの残り溝が残っているかチェックします。
タイヤの溝が大きく減っていると、ぬれた路面でブレーキが利かなくなり、事故の原因になります。
タイヤの溝は深さが1.6mm未満になったものは法令違反となり、車検に通らなくなってしまいます。
溝がなくなったタイヤには「スリップサイン」が出てきます。このスリップサインが出てきたら、タイヤを交換しなければなりません。
・偏摩耗
これもタイヤの溝の減りですが、偏摩耗はその名の通りタイヤの溝が偏った減り方をすることを言います。
偏摩耗が進むとタイヤの寿命が短くなったり、振動・騒音が大きくなる原因となります。
偏摩耗は先ほどの空気圧の不足や過多によって生じることもありますので、定期的な空気圧チェックが大切になります。
また、偏摩耗を防止する方法として、タイヤのローテーションが効果的です。
タイヤの取付位置を変えることによって、タイヤの摩耗を均等にすることができるのです。
タイヤの入れ替え方はクルマの駆動方法によって異なるため、詳しくはコバックまでお問い合わせください。
いかがでしたか?
タイヤの空気は時間を置くと自然に抜けていくので、定期的な点検が必要になります。
月に1度の点検が理想的だと言われていますが、自分でやるには手間がかかります。
そこで車検のコバックは、車検時にはもちろん平時でもタイヤの空気圧点検を実施しております。
もちろん車両指定低気圧や点検・調整方法がわからない等、お困りの際もぜひ車検のコバックへお問い合わせ、ご来店ください。